
治験ボランティアの副業は、製薬メーカーが新薬の試験を行なうときに募集されるもので、ただ寝ているだけで、日給2万円ぐらい支給され、更に3泊4日で6~8万円という高額報酬をもらえる事があります。
治験への参加はあくまで「ボランティア」であって「アルバイト」ではないということです。
しかし、新薬試験に協力してくれた「負担軽減費(謝礼)」として報酬はちゃんと支払われます。
何故その「謝礼」が高額なのかといいますと、長い拘束時間があるからなのです。
時給1,000円としても、病院に泊り込みで24時間拘束となると1日24,000円になるわけです。
治験は、依頼を製薬会社から受けた医療機関が協力してくれるボランティアを集めて行なわれます。
この副業で気になるのが、副作用などが心配になる方がほとんどではないでしょうか?
ですが、すでに安全性が確認されている実用段階にあるため、副作用などの心配はほとんど無いといっても良いでしょう。
実用の濃度よりも薄めた量を投与したりするので、安全性には配慮してあります。